和訳が出た

またまた編物リングの「ユチコの編み物記録」さんの情報で、「The Shop on Blossom Street」の訳本「恋のつぼみがほころぶとき」が出たことを知りました。3冊シリーズで2作目までもう発売されています。原作はほぼ1ヶ月かかって読んだのに、訳本はほぼ1日で読了。なんか、むなしい。英語では読み落としていたつっこみどころも満載。ジャクリーンの旦那様の秘密とか。。。ありえん。アリックスのルームメートの状況がすごすぎることにも驚きました。キャロル〜そんなに簡単に決めちゃっていいの?

やはり、ロマンス小説だったのねと思ったのがリディアのお相手の彼が、かなりなハンサムだったこと。そうだったけ!? 容貌より、たよりがいのあるところが魅力(もちろんそこもなのですが)なんだと思ってました。あちこちにハンサム、ハンサムと出てきます。

訳本の残り2冊も買うつもりですが、原作(実は持っている)を読むまで封印。