むちっむち

たまおさん、冬本番を迎え食欲に歯止めがかかりません。餌箱に入れた餌はすべて寝床に持ち込み、飼い主としては食べてる量が把握できずに困っています。かといって餌箱に何も無い時間が長いと心配でつい餌を足してしまいます。冬に向けて太るのは生き物の冬支度で自然なのですが、ちょっと太り過ぎが心配です。首のところにお肉がついてなんだか雪だるまのような体型になっています。
      

そんなたまおさんなのですが、散歩にカゴの外に出した時は、机の上に果物などがおいてあってもそんなに興味をしめしません。特にみかんなどの酸味のあるものはまず外では食べません。うちではそんな餌をハムスターまたぎと呼んでいます。でも、たまおさんがいつでも食べたい、もっと食べたいとおもっているのが「椎の実」です。人が食べても美味しい、甘栗のようなツブラジイの実、うちでは厳しく制限して1日三粒までです。たまおさん、散歩途中で袋に入った「椎の実」を発見!もう、てこでもうごきません。袋は封をしてあるのでほお袋に入れることはできないので一安心。今日の分の三粒をあげたら、ほお袋に入れてごまんえつなたまおさんです。