Rabbit Box

ネットで見つけてハートを射抜かれたRabbit Box。
私が見つけたのは、Rabbit Boxの名前だったとおもったのですが、

origami-bunny-box
にいい紹介がありました。

17.5cm角のちょっと大きめの折り紙で折るとこんな感じ。
鼻の先から、尻尾の先までで、12cmくらい。
背中がポケットになっていて、物が入ります。
わかりにくいですが、綿の実を入れてみました。
コットンテイル♪
ちょうど散り始めた皇帝ダリアの花びらを添えて。





6cm角の千代紙で折ると、
かわいい豆うさぎ。
鼻の先から、尻尾の先までで、4cmくらい。


皇帝ダリアの花びらにちょこんと乗るくらいの大きさです。
背中に蚕の繭をのっけて。



ここしばらく別の意味で心臓を射抜かれた日々だったのですが、
やっと落ち着きました。

庭の花と小さな紙バッグ


庭の花で小さな花束を作りました。
今年は、ダリアが秋もよく咲いてくれています。
これまでは夏越しがうまくゆかなくて、春しか咲いてくれなかったのです。



こちらは、この前の休日に佐賀の農道で見つけてヒロハフウリンホオズキ
帰化植物なのですが、ホオズキを小さくしたような萼がかわいらしいです。
去年、ホオズキの葉脈だけ残したドライフラワーにはまったのですが、これでもできるか今実験中です。うまくいくと小さくてカワイイはず。



職場の同僚の方が、9月末で退職されるのでお餞別を用意しました。
「Moon Valley Organics」というブランドの固形のハンドクリームです。
蓋があいているのは、私が使っているものなのですが、石けん状になっていて手につつみこんで溶かして使います。

蜜蝋とハーブが入っています。


日比谷花壇のカタログの写真が綺麗だったので、それを使って小さなラッピングバッグを作りました。

今年の七夕飾り


今年の七夕は、大きな台風接近で、お飾りという気分でもなく。

一週間おくれで飾るかということで、色紙に布を貼って提灯をつくりました。

鳥かごに見えるかも!と思って、繭で小鳥を作っていれたのですが、うまく写真にとれません。目で見る限りは、すこぶる可愛いのですけれど。

夫が笹を持って帰ってくれたので、提灯はそれに吊るしています。


帯の部分を細くしたりもしたのですが、ゆがんだりしてうまく出来なかったので、小鳥は外に出して、OHPシートで作った透明な水晶のペーパークラフトに入れました。ブランコみたいな止まり木に留っている様子がこれでよく見えるようになりました。水色の頭の小鳥は、藍の生葉で染めました。今年は藍はこぼれ種だけで維持しているので、株が少ないのですが、繭2、3個程度なら葉っぱ2枚で充分染まります。

うさぎのアクセサリーボックス


三谷純さんのブログで公開されているウサギを作ってみました。
poly cube うさぎ

A2の大きさ(A3二枚)に拡大して、作りました。
なので結構大きいです。

これを布箱にすると可愛いと思うのですが、耳など細かい部分があるので、簡略化する必要がありそうです。


尻尾をひっぱると。。。。
引き出しになっています。


週末の大雪で被害を受けられた方、お見舞い申し上げます。
夫の実家も普段はそんなに雪が降らないのですが、数十センチ積もって、雪かきと雪の落下に困っているようです。

福岡は今日は穏やかに晴れて春が近づいていることを感じました。
蔵開きのシーズンです。

うさぎ♪


昨日はヴァレンタイン・デーでしたね。

なんと、私いただいてしまいました。
手作りミニマドレーヌ。

夫も職場の方からいただいて、昨日、今日と楽しんでいます。

私からは、モロゾフのウサギの形の箱に入ったチョコの詰め合わせ。

最近、ペーパークラフトのウサギに(私が)はまっているので、お店で見つけたときはとてもうれしかったです。

写真のウサギたち。
みなさん、同じ3Dデータから、出来ています。
スタンフォード・バニーで検索してみてくださいね。
どれも、ペーパークラフト用というよりは、コンピュータで立体を平面に展開する計算方法結果から生まれた作品なので、組み立てにくいです。
適正試験なんかの立体展開図の問題に出てくる展開図とは、まったく、ちがうんですよね。
思いもかけない展開図から、しかも、組み立て方もスパイラルというか。ここがここになるんだ〜と思いながらウサギの形になってゆくのがおもしろかったです。

さて、次はこれをさらに、発展させるつもり。

ウサギの立体模型

三谷純さんのペーパークラフトのウサギを作ってみました。
Jun's Paper Craft コーナーの「うさぎの展開図」からダウンロードできます。


組み立て説明書はありませんが、同じ番号を組み合わせていくと出来ます。
私は、八つ切り画用紙(プリンターの設定が大変でした〜)に印刷して作製。これで手のひらサイズになります。
糊代がないのでテープで隙間無く止めないといけないし、耳など裏からは留められない部品もあったので、上から和紙を貼って張り子に作りました。


Stanford Bunny
のりしろのあるタイプも発見!
微妙にカクカクした面の形が違うかもしれませんが、こちらはA4に印刷してほどよい大きさになる感じ。

実は二つとも「スタンフォードうさぎ」と呼ばれている、うさぎの陶器の置物を3次元スキャナーで読み込んで生成された同じデータを使ってコンピュータで展開図が作製されています。

滑らかな表面のペーパークラフトのうさぎはこちら。難易度高し。
メッシュモデルのStrip近似によって得られたペーパークラフト用展開図


で、さらには同じうさぎさんで、おりがみやあみぐるみもあります。


スタンフォードうさぎとの出会いはこれなんですが、作るのは無理!
折り紙 Stanford Bunny CP


うさぎのアクセサリーボックスです。これは作りたい♪
poly cube うさぎ


編み物やっている方だと、図がニットとクロッシェごっちゃになってるよとつっこみたくなると思いますが、可愛いです。編み図は公開されていないようですが、機会が得られたら作ってみたいです。
五十嵐悠紀さんの紹介記事


もっとスッキリした編みぐるみを慶応の学生さんが作っていました。#15のbunnyをクリック
こちら


イースターに向けてうさぎ祭りしようかなあ〜。

結晶模型


OHPシートで結晶模型をつくってみました。
クリスマスのオーナメントみたいに吊るすといいかなあと思っています。
ミョウバンなどの正八面体の結晶と、難易度がとたんに上がってしまう水晶。

糊付けは、黄色くならない高透明のセロテープで、指紋がつかないように。。。

蝋引きの紙で作っても素敵かも。


これは職場関連で使うのですが、最近こういう試作品が多くて、何かは常に作っているのですが、なかなか時間的やら何やらでブログにアップできないのです。

参考にしたのは

鉱物結晶図鑑

鉱物結晶図鑑